ARM-00 PROTO TYPE
取りあえずアーム作ってみました。 全体的には写真のような感じです。アームと言っていますがまだ手先の部分は作っていません。 先端はこんな感じになっていて片方のギアを回転させることで2本のアームが逆向きに動く予定です。 ただ … “ARM-00 PROTO TYPE”の続きを読む
取りあえずアーム作ってみました。 全体的には写真のような感じです。アームと言っていますがまだ手先の部分は作っていません。 先端はこんな感じになっていて片方のギアを回転させることで2本のアームが逆向きに動く予定です。 ただ … “ARM-00 PROTO TYPE”の続きを読む
唐突ですが、砲台の機構について説明したいと思います。 今回は砲台を上下できるようにしました。まずはその回転に使うモーターです。 Hitec製のHS-805BBというサーボです。普段よく使われるサーボに比べれば、サイズも力 … “ほうだい!!”の続きを読む
前回は溶接だけで終わってしまいましたが、今回はしっかりと発射できました。 まずはその成果を はい。アルミ缶にある黒くて丸いモノは模様ではなく穴です。この記事では先端の平らなプロジェクタタイルを紹介していますが、今回の実験 … “受けてみよ、1kJの一撃を…!”の続きを読む
砲台のガワ的な機構が完成しました。 今後は実際にコイルガンの搭載をし、ボールの打ち出しについても考えなくてはなりません。InRoFで使われているボールはとても摩擦が高いため、そこをどうまっすぐ勢いを失わせずに飛ばしていく … “ほうだい!”の続きを読む
そろそろコイルガンの部品がそろってきたのでコイルガンの試射をしました。 サイススタでスイッチング回路を組むのが面倒だったのでその代わりにギャップスイッチを使いました。 その結果… ギャップスイッチの接点(袋ナット)の溶接 … “とろけるT-semi”の続きを読む
コイルに流す電流を急に変化させるとそれを阻止する方向に電圧が発生します。(「コイルは素直じゃないのよ」の法則)これは回路にとって有害なので何とかして和らげる必要があります。が、コイルに流す電流がすごく大きいので普通のサー … “サイリスタはボクが護る!!”の続きを読む
以前紹介したとおり、足回りが完成したため、いよいよコイルガン部分の制作に入りたいと思います。 コイルガンを発射してみたいので、弾丸を旋盤という機械を使って、鉄棒をコイルガンの径に合わせて、長さを何種類か削り出してみました … “だんがん!”の続きを読む
最近コイルガンの記事ばかり書いていますが、コイルガン以外の部分の製作も行っています。実は、足回りに使うステッピングモータを回すためのドライバや、競技台の上に引かれた黒いラインを読むためのラインセンサーの製作は完了していま … “コイルガン以外の部分も”の続きを読む
今回は、前回に紹介したアルミアングルを組み立てると、こんな感じの足回りが完成しました。 次回以降ここに、気分次第でボールの取り込み機構やコイルガンを用いた打ち出し機構、電子回路等を乗せていきます。 by Ohtake
前回紹介した怪物(コンデンサー)の電荷を一気に放電する必要があります。しかし、機械式のスイッチを使った場合はスイッチの接点で激しく放電をします。放電が起こるとコイルに供給されるはずのエネルギーが放電に使われてしまってエネ … “怪物制御”の続きを読む