1の個数を数える(in assembler)

マイコンなどの低レベル処理をしているとビットを意識した処理を行うことが多いです。パリティ、CRCなどが代表的です。 今回はその仲間である「1となっているビットの個数を数える」方法の高速化を紹介します。 通常は1ビットずつ … “1の個数を数える(in assembler)”の続きを読む

ちょっと反省

スラマッスィアンー N.C.です。 前回投稿した、SBDに関する記事ですが、Qの求め方省略していました。しかし、この前まで考えていたよりもはるかに簡単に計算できることに気づいたので、その方法で計算しなおし、計算方法もうp … “ちょっと反省”の続きを読む

可変長引数マクロ

久々にプログラミングの話題です。 さて、AVRでは適切な初期化を行えばprintfを用いることができます。また、avr-gccはデフォルトでは文字列定数をRAMに配置しますが、適切な記述を行うことでROMに配置することが … “可変長引数マクロ”の続きを読む

ショットキバリアダイオード(SBD)の実験1

スラマッマラムー N.C.です。この記事を目にする方の中には、本サークルへの入部を考えていらっしゃる方もいるかもしれません。この記事の内容が分からなくても全く問題はありません。私は現在4年生ですが、1年生の時にはさっぱり … “ショットキバリアダイオード(SBD)の実験1”の続きを読む

新歓行事予定

新歓の行事予定が決まりましたので報告します。新入生の方々は是非是非参加してくださいね! BBQ 5/14(土)の12時からBBQやります。 場所は新サークル棟の105号室窓側の駐車場です。 分からない方は105に直接お越 … “新歓行事予定”の続きを読む

FETの実験(4) ~なぜ?~

スラマッパギー!! N.C.です。前の実験の時から気になっていたことがあったので、再び実験を行いました。さて、何が「なぜ?」なのかといいますと、ONする時とOFFする時とで閾値電圧が違ったんです。データシートの過渡熱特性 … “FETの実験(4) ~なぜ?~”の続きを読む

FETの実験(3)

スラマッマラムー N.C.です。この挨拶、癖になりそうです。実験回路を改良して、3度目の実験を行いました。(よくもまあ飽きずに・・・)まあ、改良といっても電流検出用の抵抗を0.1Ωに戻して、ソース・グランド間に移動しただ … “FETの実験(3)”の続きを読む

FETの実験(2)

スラマッマラムー N.C.です。前回の続きです。今回の測定では、以前に先輩から格安で買ったオシロをメインに使いました。このオシロは、二つのチャンネル間の電圧の差を計算するだけでなく、それを保存し、保存した波形を表示したま … “FETの実験(2)”の続きを読む