近年、優秀な二次電池として一般にも普及しているLiPo電池ですが、
T-Semiにおいてもロボットの動力源として利用されています。
内部電源のロボットを作るときに非常に便利な電池ですが、メリットがあれば
当然デメリットもあります。それは使い方を誤ると発火の危険性があることです。
そのため、T-Semiでは金属消火器を購入し、火事の危険性に備えていましたが、
その消火器がこの度、期限切れとなってしまいました。
そのため、新しい金属消火器を購入したのですが、それがこちら
↑前任消火器との比較 |
↑金属消火器とN氏 ”私が作りました”風 |
大きい!
普通の消火器と同じサイズです。前の消火器と比べると
大きさが際立ちます。前の消火器が生産中止になった結果
こうなりました。しかし、いくらいかにも消火器な消火器が
あっても使わないのが一番です。なのでみなさん
LiPoの取り扱いは慎重に。